2009年06月18日
D-Boysヘルメット

ナム装備の正式デビューも終わり、いよいよ全くデビューしていないのはデルタ装備だけになりました。
デルタ装備デビューに向けてまた少しづつディテールアップをしていこうかな…と。
で、先日引っ張り出してきたPRO-TEC(プロテック)のヘルメットですが、やっぱり帽体のデカさが気になるのでもうちょっと小さいサイズが欲しくなりまして。。。。面白いモノを手に入れました^^!
最初の画像の見なれないPRO-TECステッカーが貼られたクラシックスケート。
90年代中ごろのモデル(一応新品展示品)らしいのですが、なぜコレを手に入れたかというと。。。

↑ストラップに付いているパーツの形状が、現行モデルとは違うんです。
右の現行モデルはPRO-TECのスペードマークのロゴが付いていますが、左の旧モデルにはありません。

↑ちょっと判りづらいですがこれと同じです。

↑だからと言ってこの旧ヘルメットが『BHD』で使われたモノかというと、そうではないようです。
リベットにもスペードマークが入っていません。
恐らくスペードマークがPRO-TECのロゴマークとして採用された最初のクラシックスケート(当時もこの品名だったかは知りませんが)が『BHD』では使われていたのであろうと推測できます。
上記パーツだけの違いであったら購入まではしなかったかもしれませんが、もうひとつの購入動機として“帽体サイズ”があります。
2つともサイズ表記は同じ「XL」サイズなのですが、なぜか旧タイプの方が帽体が小さく作られています。
具体的にはヘルメット先端から後端までの実寸で1.5cmほど旧タイプの方が小さいです。
それでもインナースポンジを付けたままでもキツめですが被れてしまうのでまだ若干大きいかな…といったサイズ。
『BHD』本編ではD-Boysの皆さんは薄いインナーでかなりピッタリのサイズのプロテックを被っています。
インナーに最適な素材を探すのと同時にツヤツヤの表面をなんとかしたいと思っています^^