2010年08月22日
『24』ファイナルシーズン

小山力也さんのブログで、『24』のファイナルシーズンの収録が終了したとの記事がアップされていました。
楽しみなような…寂しいような…。
レンタルで観ることはないので、TV放送を待って全話観た後にDVDを手に入れるという流れは変わりないと思いますが、気長に待ちたいと思います。
そして映画化!
…するとなると二時間×12部作?三時間の長編で8部作。。。。ムリかな?( ̄▽ ̄;)
…でも『リデンプション』という前例もあるし、24時間にこだわらずに。
とにかく、小山力也さんのジャック・バウアーがまだ続くことを願っております(^人^)
24はテレビでも放送されていたのを毎晩欠かさず観ていました。もう終わるなんて残念ですね。
24の映画化に関して思うことは、まず映画とドラマは別物だと考えることが大事だと思います。
ドラマは10話20話と1時間位に分けてテレビで放送することが出来ます。しかし映画は1時間半から2時間、長くて3時間と時間が限られています。24のストーリーはリアルタイム式で回想シーンが一切無く、秒刻み、分刻みで進行していきます。
制作者はドラマみたいに肉付けしていくのではなく、むしろ削ぎ落とすといった妥協が必要なるかも知れません。
あと主人公のジャックの銃を観ていたら、「まだUSP使っているの?」と思ってしまいます。もし映画化したらP30やP250を使ってくれたらな~と思っています。
初めまして(^^)!
そうですね。『24』が終わるのは悲しいですね…。
映画化に関しては既に『リデンプション』で映画化二時間枠で『24』をどう表現すべきか、という試作は行われていますよね。
『24』、ジャック・バウアーという世界観、キャラ設定がこれだけ定着してからの映画化ですから、クドクドと無駄な冒頭の説明シーンなんぞはいらない分、二時間で面白い『24』が出来上がると思います。
最近日本映画で流行りの二部作、三部作構成っていうのもアリとは思いますが、それならドラマ枠でも十分ですよね。
ま、とにかくジャック・バウアー(とクロエ^^)が戻って来てくれればそれで良しです(^-^)v
使用銃に関しては近代的な銃にトキメキが全く無い自分としては実際に米公的機関で使われていれば別ですが、USPコンパクトかグロックの方がリアルかなと思いますがいかがでしょう?